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pZero

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11万 回視聴 ・ 645いいね ・ 2018/07/29

ガンプラ ガンキャノンを作ろう3「#ガンダムマーカーエアブラシシステムで塗ろう!」#guncannon,#gunpla##ガンキャノン

ガンプラ ガンキャノンを作ろう3「ガンダムマーカーエアブラシシステムで塗ろう!」

#ガンダムマーカーエアブラシ

ガンキャノン(リバイブ版)
めでたく完成となりました。
このガンキャノンは製作も簡単でとても楽に完成させることが出来ました。
素組の状況からもとてもシンプルでかつスタイリッシュ。夏休みの一作としてお子さんと一緒に作られる
ことがお勧めできるファーストガンダム代表のMSだと思います。

さて、このガンキャノン本編でもご紹介の通りガンダムマーカーエアブラシで基本塗装を行っています。
手順としては黒サフはガイアカラーを使いました。この部分は艶消しラッカースプレーを使ってもいいかと思います。
次に各色のガンダムマーカーですが、このマーカーの色選び。実はメタリックカラーをチョイスしています。
ブラックで先に塗っているのはメタリックの下地にするためだったんですよね。

ヘッドの白、お腹の黄色などは対象外です。こちらはソリッド系なので下地は無くストレートに
ガンダムマーカーエアブラシで塗装しました。

○ガンダムマーカーエアブラシのいいところ
 構造がシンプルで子供でも扱える。
 エアカンなので持ち運べる。
 各色揃えれば細かい塗り分けが可能。
 乾燥が早い。結果がすぐに出る。
 塗料カップなどの洗浄の必要がない。
 なにより低価格。
○欠点としては
 塗料を綺麗に出す調整が難しい。
 マーカーの芯の部分からの塗料がすぐに終ってしまう。
 追加するにはマーカーを外して押し出す必要がある。結構頻繁。毎回の調整がいる。
 マーカーが乾ききると塗料が詰まる恐れあり。
 塗料が飛び散る恐れあり。
 塗料粒子の大きが不安定
 グラデーションなどの繊細な塗装は不向き。
 エアカンがすぐに過冷却となりすぐに勢いが不安定になる。
 マーカーとエアの二つを同時にコントロールするのはなれている私も大変困難でした。

ガンダムマーカー自体の問題
ソリッド系の塗装
私の場合ヘッドの白は結果はよろしくありません。
黄色は面積が小さいのでまだよいのかもしれませんが、下色が黄色なので
目立たないのだろうと思います。

今回はガンダムマーカーエアブラシのメリットを利用した塗装を行いました。
マーカーの最も得意であろうメタリック系を使って、手軽なHG程度の大きさでやる
塗装が最も効果的ではないかと予測を立てました。

結果は予想通りです。うまくいきました。
子供のころから馴染みのあるメタリック系マーカーです。簡単に実現できたことに感動を覚えるほど。
ガンダムマーカーがこれまでに培ってきた技術や経験が今にここに生かされているのだと感じます。

エアブラシを超える手軽さ。それは洗浄の手間が省けるのは急ぎの塗装では相当な利点だと感じます。
やはりエアブラシ環境がどうにもできない人がとくに歓喜だと思いますが
それを4千円程度で買えるシステムには相当な魅力を感じますね。

マーカーの塗料の出具合を長くしてもらいたいことと、塗料の噴出微調整機構、
サフ各色、プライマー、トップコートが欲しいです。
塗装システムが最初から最後まで終わるシステムになればいいですね。
とにかく今後も開発を進めてほしいと思いました。
大げさかもしれませんが発展した先には現エアブラシの世代交代が起きるほど革新的だと思いました。
ほんと良いところに目を付けましたねぇ。pZeroは絶賛します。クレオスさん(人ω・*)ありがとう。

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