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かんたんに学べる年金や保険

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5959 回視聴 ・ 55いいね ・ 2025/03/08

【老齢年金】何歳から年金受給すれば1番多くもらえるの?

老後の年金『老齢年金』は原則65歳から受け取ることが出来ますがご自身で受取時期を決めることが可能です。

ということは、年金はいつから受け取り始めるのがいいのか。たくさん受け取れる年齢はいつなのか?という疑問が生まれてくる訳ですね。

概要から入っていきます。老後の年金、老齢年金には、国民年金の「老齢基礎年金』と厚生年金の『老齢厚生年金』があります。

原則通りにもらい始まるのなら「65歳」からですが、現在は60歳から75歳の15年の間で、年金を受け取る時期をご自身で決められます。

とは言え、決められますと言われても何をもって何を判断材料にして決めれば良いのか?

例えば、会社員生活を送って来て60歳で退職することとなった。この場合「65歳」まで収入がない状態となるでしょうから『60歳』から年金を受け取れる『繰上げ』を検討した方が良いのか?

60歳以降も引き続き、元気なうちは働くことが出来る職場がある方の場合であれば、65歳で年金は受け取らず年金額を増やして受け取れる『繰下げ』を検討した方が良いのか?

しかし、『繰上げ』をすれば年金額は減ってしまうし『繰下げ』をしてもそれまで元気でいられる保証もない。選択肢は見つかっても、それを後押しする材料が見つからないのではないでしょうか?

そこで今回は、ひとつの判断材料となる年齢をご提案いたします。その年齢を指標として、自分は何歳から年金を受け取るのがいいのかなっとイメージして頂ければと思います。

わかりやすく繰上げての『60歳』から、原則の『65歳』から、繰り下げての『70歳』から、または『75歳』から、と4つの年齢で比較していきます。この動画が年金をもらう年齢を決めるひとつの判断材料となれば幸いです。

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【びんぷう社労士事務所】

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