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マクロちゃんねる

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2.5万 回視聴 ・ 226いいね ・ 2021/04/10

Formulaプロパティの使い方を丁寧に説明![ExcelVBA]

エクセルVBAのFormulaやFormulaR1C1を解説します。計算式のプロパティです。
0:00 Formulaプロパティの使い方
0:55 Valueとの違い
2:02 FormulaR1C1
4:47 Value、Formula、FormulaR1C1の取得
5:13 サンプルマクロ
7:43 Localを付けるケース

サンプルマクロですが実はループ処理しなくても書けます。
[A1形式]
Range("B1:B5")= "=$C$1*A1"
[R1C1形式]
Range("B1:B5")= "=R1C3*RC[-1]"
たったこれだけで自動的にワークシートで数式をオートフィルをしたときと同じように各セルに相対的な数式が入ります。
ただ、最終行を取得する方法がちょっとだけ初学者に難しいかなぁと思ってループ処理で書きました。
[最終行を取得する場合(A1形式)]
Range("B1", Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Offset(0, 1)) = "=$C$1*A1"
サンプル程度の行数であれば実行時間の体感速度に差はありませんが、行数が増えてくるとループ処理の遅さに気づきます。

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