
CSS Nite
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1038 回視聴 ・ 57いいね ・ 2022/07/15 にライブ配信
キーワード分析で、こんなにできる、成果につながる
WebCA(ウェブコンサルタント協会)の村上 佐央里さん、大竹 優季子さんをお迎えし、Google Search Console、Google ビジネスプロフィール(マネージャー)、Keyword Toolなどを用いて、検索キーワードから「ユーザーモデル」を導き出し、実際にサイトでどう伝えていくかを事例を元に紹介いただきます。
cssnite.doorkeeper.jp/events/138482
#cssnite #WebCAキーワード分析
※講演者のプロフィールは、セミナー時点での情報です。
0:00:00 - 配信開始(オープニング)
0:13:57 - 「椅子ヨガ」
0:28:56 - オープニング
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1:24:24 - (休憩)
1:29:45 - 後半開始
2:06:54 - WebCAについて
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● キーワード分析で、こんなにできる、成果につながる
▽ キーワード分析でいろいろわかる
個人情報保護の強化が進み、個々の検索キーワードはより一層取得できなくなっています。
「Google Analytics 4」の登場もあり、その点に関して不安に思われている方も多くいらっしゃると思います。
一方、「世の中でどんな検索が多く発生しているの?」「そのボリュームは?」のような個々に紐づかない情報は、今もいろいろなツールを用いて参照できます。また、自社に関わる検索ならば、サイトの中に入る前までは見ることができます。
まずは、次のツールを用いて、「こんなツールでこういう情報が見えますよ」ということをお伝えします。
・Google Search Console
・Google ビジネスプロフィール(マネージャー)
・Keyword Tool
▽ キーワードを軸にユーザーを分ける
ツールでたくさんのキーワードがずらっと表示されても、それだけではどのように活かしてよいものか悩んでしまうものです。
そこで、「このキーワードはこういう人かな?」「このキーワードはこういう人かな?」のように、ある程度ユーザーを分ける方法をご紹介します。
小さな粒の羅列を、ある程度のカテゴリにまとめると、扱いやすくなるだけではなく、それぞれの特徴も見えてきます(以降、この分けたカテゴリを「ユーザーモデル」と呼びます)。
さまざまなユーザーモデルが見えてくる中で、自社にマッチしそうなユーザーモデルも出てきます。「このモデル、ターゲットユーザーにしてみようか?」となったとき、事前に知っておきたいのが、そのモデルが何を求めているのかという点です。
▽ 狙うユーザーモデルが求めていることを知る
そこで、狙うユーザーモデルに関して、次の点を確認しておけるとベストです。
・具体的にどんなことを求めているのか
・何に困っていて、どんなことを解決したいのか
今回ご紹介するのは「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」等を利用した定性分析です。定性分析は面倒、と感じられるかもしれませんが、厳密にではなくても、狙うユーザーが求める価値を知っておけるとリスクが減ります。
ネットには賛否両論、色々な意見が飛び交います。何が正解というよりは、「そんな感じなのか」といった雰囲気を把握しておくだけでも有効です。
「こういう人はこう考えるのか、一方、こういう人はこう考えるのか」といった、各ユーザーモデル毎の意見も収集できるので、そこでの収穫も大きいと考えます。
▽ サイト改善等に役立て、成果につなげる
「そのユーザーモデルが求めていることを知り、そこに自社が応えられる」となり、はじめてターゲットモデルとなり得ます。そして、そのユーザーモデルに一番に伝えることは「あなたが求めていることはここにありますよ」ということです。
それを実際にサイトでどう伝えるか、事例をもとにご紹介していきます。
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村上 佐央里(むらかみ・さおり)
一般社団法人ウェブコンサルタント協会・理事
www.webconsultant.or.jp/
フリーランス・ウェブコンサルタント
www.saorimurakami.jp/
1998年よりシステム開発会社にてSEを経験後、2004年より(株)ゴンウェブコンサルティング勤務。
2009年よりフリーランスのウェブコンサルタントとして独立。
調査分析から戦略立案、及び戦略を落とし込んだウェブサイトリニューアルにおけるディレクションが強み。
著書に『ウェブアドバイザーとして働く』、『なぜ、あなたのウェブには戦略がないのか?』(共著)、『ECサイト4モデル式Google Analytics経営戦略』(共著)など。
www.amazon.co.jp/dp/4991149908
www.facebook.com/saori.murakami.184
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大竹 優季子(おおたけ・ゆきこ)
一般社団法人ウェブコンサルタント協会・事務局長
www.webconsultant.or.jp/
(株)ゴンウェブコンサルティング
www.gonweb.co.jp/
2018年、大学生インターンとしてゴンウェブコンサルティング入社。同年に発足したウェブコンサルタント協会の立ち上げに携わり、2022年度現在は事務局長を務める。
小規模向けのウェブ支援者「ウェブアドバイザー」の育成・普及に向けて、日々奮闘中。
親会社ゴンウェブコンサルティングのクライアント案件では、コンテンツ企画に従事。ユーザーニーズから要件を企画し、AB3Cに基づいたコンテンツ制作を強みとしている。
www.facebook.com/ykkotk430
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CSS Niteは下記の企業に協賛、協力をいただいています。
・KDDIウェブコミュニケーションズ
(レンタルサーバー「CPI」、簡単ホームページ作成「ジンドゥー」などを提供)
www.kddi-webcommunications.co.jp/
・Webクリエイター能力認定試験(サーティファイ)
年間受験者数15,000人以上
www.sikaku.gr.jp/web/wc_new.html
・Webフォント・サービス「FONTPLUS」
fontplus.jp/service
また、多くの制作会社に協賛いただいて運営しています。
cssnite.jp/about/sponsor2022-list.html
・un-T factory! www.un-t.com/
・株式会社コンセントwww.concentinc.jp/
・株式会社ヘルツ hertz.ne.jp/
・有限会社アップルップル www.appleple.com/
・ともすた(H2O space) tomosta.jp/
・株式会社トゥーアール(to-R) www.to-r.net/
・株式会社Gear8 gggggggg.jp/
・Qiita株式会社 corp.qiita.com/
・株式会社エイチーム www.a-tm.co.jp/recruit/requirements/career/
・株式会社まぼろし maboroshi.biz/
・一般社団法人ウェブコンサルタント・ウェブアドバイザー協会 www.webconsultant.or.jp/
・株式会社ふわっと fuwhat.com/
・株式会社エスファクトリー sfactory.co.jp/
・株式会社株式会社ゴンウェブイノベーションズ www.gonweb.co.jp/
・株式会社HAMWORKS ham.works/
・株式会社LINICA linica.jp/
・株式会社マジカルリミックス www.magical-remix.co.jp/
・株式会社necco necco.inc/
・株式会社CODE54 www.code54.net/
・株式会社サービシンク servithink.co.jp/
・株式会社エンタミナ webdirection.jp/
・株式会社FLAT wd-flat.com/
・モチヤ株式会社 www.mochiya.ad.jp/
・ONiWA株式会社 oniwa.co.jp/
・ましじめ株式会社 masizime.com/
・株式会社ウェブエイト www.web8.co.jp/
・WizMu wizmu.co.jp/
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